この記事の後半で紹介する「オクドー」は、私(このブログ「あきん道」の運営者)が作り、販売しているソフトです。
ヤフオクでは、同じ型番のカメラや、同じ本が、何件も同時に出品されていることがあります。「どれか1つ、いちばん安く落札できたものを買いたい」。けれど、全部に入札しておくと、2つ以上落札してしまうことがあります。
落札したあとで取り消すと、出品者に手間をかけますし、評価にも響くことがあります(取り消しの扱いは、Yahoo!オークションのヘルプでお確かめください)。この記事では、二重に落札しないための考え方をまとめます。
手で入札するなら、「先に終わるものから、1件ずつ」
いちばん確かなのは、同時に入札するのは1件だけにすることです。
- 狙う出品を、終了の時刻の早い順に並べます
- いちばん先に終わる出品にだけ、上限額を決めて入札します
- 落札できたら、残りには入札しません
- 上限額を超えて負けたら、次に終わる出品に入札します
手間はかかりますが、二重に落札することはありません。終了の時刻が近い出品が重なると、前の結果を見てから次に入札する時間がないので、間隔の空いたものを選ぶのがこつです。
予約ソフトで行う場合(オクドーの「どれか1つだけ」)
私が作った「オクドー」には、同じ名前の「組」に入れた出品の中から、どれか1つだけ落札するように動く機能があります(標準版・プロ版・7日間の体験で使えます。無料版では使えません)。動きは、上の「1件ずつ」と同じ考え方です。
- 組の1つを落札したら、残りには入札しません
- 先の出品で負けたら(上限額を超えたら)、次の出品に入札します
- 先の出品で最高額のあいだは、次の出品の入札の時刻が来ても、入札しないで待ちます
- 入札の時刻が同時に来たときは、いまの価格が安い方にだけ入札します
できないこと(大事です)
これは、落札を保証する機能ではありません。二重に落札するのを避けるための機能です。
- 終了が5分以内に並んだ出品を組にすると、どちらも落札できないことが、普通に起きます。 自動延長のある出品では、自分の入札でも終了が約5分延びます。先の出品で最高額のあいだに、後の出品が終わってしまうためです。組にするのは、終了の時刻が十分に離れた出品どうしにしてください
- ソフトの外での入札は見えません。 スマホやブラウザ、別の PC で、組の出品に入札すると、二重に落札することがあります
- 実際の入札で確かめたのは、「組の1つを落札したら、残りには入札しない」ことです(2026年10月14日)。待つ場面や、入札の時刻が同時に来る場面は、実際の入札では、まだ確かめていません
二重に落札しないことを優先しているぶん、どちらも逃すことがある。この点を分かったうえで、使ってください。
終了の直前の入札を、自動にしたいとき
終了の時刻に、PC やスマホの前にいられないときは、ヤフオク公式の自動入札で早めに上限額を入れておく方法と、終了の直前の入札を予約するソフトを使う方法があります。違いは、ヤフオクの終了間際に自動で入札する方法にまとめました。
私が作った「オクドー」(Windows 用)も、終了の直前の入札を予約するソフトのひとつです。無料版と、7日間の体験があります(体験は、ソフトの中で商品を1件登録すると始まります。1台の PC・1つの Yahoo! JAPAN ID につき1回)。詳しくは販売ページを、入手はダウンロードのページをご覧ください。
- PC が起動していて、スリープしていない間だけ、入札できます
- 入札の成功、落札、落札価格は、保証しません
- 自動で操作するツールの利用を、LINEヤフー株式会社が規約違反と判断し、Yahoo! JAPAN ID の利用を制限または停止することがあります。ご自身の責任でお使いください
「Yahoo!オークション」は、LINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。オクドーは、同社とは関係がなく、同社の承認を受けたものではありません。

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