多国籍版に改良しました→日米Amazonの価格差を一括で取得するツール

スポンサーリンク

スポンサーリンク

日米Amazonの価格差を一括で取得するツールをリリースして1年経ちました。

日々改良を重ねてきまして今回新たにバージョンアップしたものをリリースしました。

他の国の比較に対応

これまでは需要を考えて日米比較のみを開発しリリースしておりました。

今回日米のみだけでなく、カナダ、ドイツ、フランス、英国などの他の国々の価格情報を取得できるようになりました。

今後新たに追加される国々にも対応できるようになっています。

 

比較する国を選べるようになりましたので、日本→米国、日本→カナダなど日本を基軸にしたものだけでなく、米国→フランス、英国→ドイツ、など他の二国間を比較できるようになっています。

※この場合、その国ごとのアソシエイトアカウント情報(アクセスキーIDとシークレットキー)は必要です。

 

取得する情報が増えました

これまでは価格情報やランキングなど限られた情報のみを取得しておりましたが、商品説明(Feature)や商品画像(これはいらないかも?)も取得できるようになりました。

以下の情報を取得します。

  • ASIN
  • JAN
  • タイトル
  • 著者
  • 出版社メーカー
  • ランキング
  • ProductGroup
  • カテゴリ
  • 定価
  • BuyBox価格
  • 新品数
  • 新品最安値
  • 中古数
  • 中古最安値
  • モノレートリンク
  • 商品説明(Feature1~5)
  • 商品画像(1~9)
  • 発送重量
  • 高さ(梱包)
  • 長さ(梱包)
  • 幅(梱包)

これを使用されているユーザーさんによると、独自ネットショップで海外販売される方がASINやJANを元に海外のAmazonの商品説明を取り出したり、海外Amazonから輸入してAmazon以外のプラットフォームで出品する際の商品情報として使用したりしているみたいです。

 

スピードアップ&精度のアップ

これが特に今回目に見えて改善できた部分です。

APIで1つ1つデータを取得していたものを、10個まとめて取得するなど大幅なスピードアップが図れました。

ASINリスト1,000個に対してだいたい20~30分ぐらいです。

 

あと、従来版はネットワークの関係で取得に失敗するものもあり、リトライすることで対応していました。

それでも歯抜けになるものも出てきていたのですが、今回リトライの仕組みをゼロから見直したたため、再取得の成功率が上がり取得漏れを大幅に減らすことができました。

 

 

残念なお知らせ

今回機能的にかなりアップできたと自負しておりまして、従来のツールの価格では釣り合わないと感じています。

こちらのツールで取得できる情報と基本的に同じなので → ExcelでAmazon価格情報を一括で取得するツール

これが多国籍に取得できるわけなので少なくとも2倍にした方がいいのかなと考えています(完全移行後値上げ予定)。

※既存ツールをご購入の方は機能アップ版としてそれなりに優遇させていただきます。お問い合わせから多国籍版へのアップグレードしたい旨をご連絡ください。

今後の展開

現在は2国間の比較になっていますが、2国だけでなく複数国並べて一気に取得することも仕組みとしては同じなので実現できそうです。

日々改良していきますのでフィードバック頂けましたら幸いです。

→ 海外Amazonの価格差を一括で取得するツール(多国籍版)

ブログ読者にだけ発行している専用クーポン → zvHdjs99YC

決済画面で使ってください。

 

関連記事

  1. eBayでも使える!Amazonの価格差ツールのもう一つの使い方

  2. ExcelでAmazon価格を一括で取得するツールを作ってみました

  3. MWS審査通らない?Amazon MWS用新Webサービス&独自API…

  4. プロの依頼で開発したAmazonリサーチツールを公開

  5. ABLENET(エイブルネット)をせどりで使っている人どれぐらいいるか…

  6. 柔軟性最強のAmazon商品情報自動取得ツールで最速価格リサーチ!《A…

  7. Request signature is too far in the…

  8. ASINデータからAmazonプライム出品者を拾い出すツール

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事