PDF加工用に買ったPDFelement 6 Proの使い勝手がかなり良かったのでレビューしときます。
元々Adobe社の月額制のプランを利用していたのですが、月々の費用が結構痛かったんですよね、、、
安い年契約でも22,560円(税別)/年ですから。
これはもう買った方がいいってことで、PDF編集ソフトを購入することにしました。
で、いろいろソフトを検討しました。
参考記事 → https://akindow.com/pdfeditfreeornot/
PDFelement 6 Proに決定
PDFelement 6 Proを購入したわけですが、
結論からいうと、かなりいいです!
9,800円ですけどね。
(無料の試用版もあります。)
無料にこだわって、ろくに編集もできないソフトでムダな時間を費やすよりも、
パパッと買っちゃって、ストレスなくスピーディーにPDFを編集・加工できる方が結果的にはゼッタイ得って実感してます。
まあ本家のソフトではないので多少心配していたのですが、
本家と同等、もしくは一部機能では本家を上回る機能だったので、
買って良かったと思っています。
PDF編集・加工のレベルは?
まず一番の目的であるPDFの加工ですが、全く問題ないですね。
PDFファイルをWordのように普通に編集できてビックリです!
「あいうえおかきくけこ」と書き足してみました。
Wordのように普通に編集できました。
文中に文字を差し込んでみます。
文中での文字の差し込みも全く問題ないですね。
本家Adobe製品にない機能
ライン・段落編集モード
本家Adobe製品にない機能として、「ライン・段落編集モード」というものがあるようです。
最初、この機能の違いがよくわからなかったのですが、
こういうことのようです。
まず、段落編集モードですが、
2行以上にまたがる修正などの場合はテキストボックス内で一度に編集できます。
本家のAdobe製品ではこの段落モードでの編集しかできません。
一方、ラインモードですが、
1行単位でしか編集できない機能で、これはAdobe製品には付いていない機能です。
誤字の修正や、配置を変えたくない言葉の置き換えには最適です。
一つの行だけ選択して編集・加工できます。
こういった場面があるかどうかは分かりませんが、、、
編集モードだと、文字を足したり減らしたりするとそれ以降の文字の配置がすべて変わってしまいます。
他のレイアウトを崩したくない、他の行の配置はそのままにしたい、
といったときに使える機能かもしれません。
ベイツナンバー
ベイツナンバーとは公的な書類に割り振られる番号のようなものですが、これを自動的に割り振ることができる機能が付いています。
これは本家のAdobe製品にはない機能とされていましたが、通し番号という機能があるのであまり差はないですね。
決め手はコレ!
機能的には、Adobe製品、他社製品ともに同じような機能だと感じました。
PDF編集のソフトは各種出てきていて、もはや機能で差をつけるのは難しくなっているのかな?という気がします。
ただ、そのクオリティーとなると各社ピンキリですね。
上に挙げた記事でも紹介していますが、ソフトによっては編集・加工すらまともにできないものがあります。
低クオリティーの物を間違って買ってしまうと大変ですね。
クオリティでいえば本家が最も高いのでしょうが、
このPDFelement 6 Proは本家と同等といっても過言ではないくらいでした。
あと使いやすさですね。
本家は独特のインターフェイスで意外と使いづらいんです^^;
ところが、このPDFelement 6 ProはMicrosoft社のOffice製品を意識しているのか、
私たちが普段使い慣れているインターフェイスにかなり近いものがあります。
感覚的な部分なのですが、PDFの加工がついつい楽しくなってしまいました^^
あとは、PDFファイルをExcelに変換、Wordに変換といった機能も精度が高いですね。
またこの辺も他社製品と比べながらレビューしてみようかなと思ってます
後日追記です:
上のおススメ記事を書かせて頂いたところ、
後日メーカーさんから嬉しいメールをいただきました^^
なんと、割引クーポンを発行してくださるそうです!
クーポン番号:LJPAFAKD
私のブログの読者様だけだそうです^^
ご購入を検討されている方はぜひお使いください!
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