ネットショップを小さく始めるならStoresかBaseのどっちがいいか?論争に決着か。
とうとうBaseがクレジット決済にJCBが追加されます。
これまでStoresもBaseもJCBが使えず、Storesユーザーの私のショップではPaypalに誘導する対応をしていました。
といっても要望はほとんどないですが、、、
かといって、JCB決済ができなくて問題ないって判断は禁物かなと思います。
JCBが使えなくてそのままカート落ちしている方もいたかもしれません。
検証することはできませんが。
そんな中とうとうBaseがJCBを決済手段に加えたってニュースは、
私自身、ちょっとBaseに乗り換えるのも考えちゃいますね。
そう思ってたら、改訂ポイントはそれだけじゃないようです。
さらなるショップ運営ならびに販売支援の充実を目的として
サービス利用料(取引毎に決済金額の3%)の導入を開始いたします。
とのこと。
販売手数料を取るってことですね。
見ての通りこれまでは決済手数料3.6%+40円だったのが、
これからは、これに販売手数料にあたる3%が追加され、つまり6.6%+40円になりますよってことですね。
Storesの場合は月額900円+決済手数料5%なので、これまではちょっと割高感ありました。
今後は、売上金額によってはBaseの手数料が上回ることになりそう。
手数料にどれぐらいの差が出る?
売上金額ごとの手数料の推移は下記のような感じになりました。
売上金額が8万円を超えるあたりからBaseの方が割高になっていきます。
売上が1千万超えるような規模だと16万円も違いますね。
アルバイトさん一人分の給料が消えちゃいます。
しかしこれは同じ売上高の場合です。
あくまで同じ数だけ売れたとしたらの話ですからね。
BaseとStoresどっちが売れやすいか?
これは検証してみないと分からないです。
こちらの記事に書いたように、
デジタルコンテンツ販売(ダウンロード販売)ならStores.jpか?BASEか?
デジタルコンテンツの場合はStoresの入力項目の少なさは魅力だと思っています。
でも実際に検証してみないと本当のところは分からないですね。
ABテストみたいなことをやってみようかな。
売上のほとんどが当ブログからの誘導なので、ランダムにどちらかにリンクすれば結果が出るはずですよね。
はたしてJCBの有り無しで売れ行きがかわるのか?
また報告したいと思います。
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