仕事ができない人が最短でデキる人になるには

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「あ~俺(私)って仕事ができないなぁ」

そんなふうに悩んだことはありませんか?

 

私は社会人になって新人だった頃、そんな風に悩んだ時期がありました。

 

同期ではプレゼンが得意だったり、英語が得意だったり、人をまとめるのが上手かったり、

そんな人たちと自分を比べて劣等感を味わっていました。

 

そんな中、ある上司から「コレ、いらないから、あげるよ」と渡された本があります。

それはどこにでもありそうなExcel本。

 

その上司が、私にExcelを勉強させたかったのか、本当にその本が要らなかったのかわかりませんが、

信頼できる先輩だったこともあり、そのときは素直にその本の1ページ目から勉強し始めました。

 

そして、新人教育の時期も過ぎて実際の部署に配属されると、

「Excel勉強しててよかった~」

と思える場面に次々と直面しました。

 

もし、Excelを使えないまま実務に配属されていたら、

それこそ「使えない奴」と言われ、仕事できない奴のレッテルを張られていたと思います。

 

細かい話はできませんが、どんな効果があったかというと、

Excelに強くなることで数字を扱うことに抵抗がなくなりました。

あと、

ものごとを論理的に理解することスキル、

物事をパターン化してモデル化するスキル、

他の人にわかりやすく説明するスキル

これらが身に付きました。

 

Excelを使いこなせることで得られる効果はとても大きかったです。

 

その会社は別の理由で数年後退職してしまいましたが、

次の畑違いの転職先でもExcelのスキルはとても重宝されました。

 

 

そういう過去の経験があったからか、

このブログでは、他のジャンルに比べてExcelネタが多くなってしまいました。

 

Excelが好きということもありますが、

Excelのスキルを身に付けていると「本当にいいことあるよ」と言いたいんです。

 

どんな職業でも数字を扱うことになるので、

求人情報でも「Excelが使えること」が要件に含まれていたりします。

 

なので、仕事できないと悩んでいる人には、Excelをまず勉強してみて欲しいです。

他にも英語や資格など勉強することはありますが、

身に付けるまでには数年かかったり、数年でも身に付かなかったということもざらです。

 

しかしExcelはかける時間と労力と、それにより得られる能力が

他のスキルと比べてかなりコスパがいいのです。

 

 

また、「仕事ができない新人・部下を持ってしまった。」

そんな人にはぜひExcelを学ばせることでいろいろ上手くいくことがが多いようです。

 

特に、課題を出して自分で解決させると効果的です。

 

Excelを使う中で、いろいろとわからないことが多く出てきます。

そんなときにいちいち上司に聞くようなことはさせず、

ネットで検索して自分で解決方法を探させます。

よっぽどのことでない限り、ほとんどの問題は誰かが解決法を書いてくれているはずです。

 

しかし、ネット上の情報が必ずしも正しいとは限らないのも事実。

そういうことも含めて、自己解決能力、ネット検索のスキル、情報収集能力が磨かれます。

 

Excelを学ぶ中で不思議とITスキル全般が底上げされるから不思議です。

 

Excelが最優先事項ですが、他にもWord、Powerpointなどもある程度使えるようになっておく必要があります。

 

本屋さんにいけば、かなりのスペースをExcelをはじめOffice関連の書籍で場所を占めているはずです。

それだけ需要があるということでもあり、なかなか1冊だけでは身につきにくいということでもあるのでしょう。

でないと、毎月のように次から次へと同じジャンルで新刊が発行され続けないでしょうから。

 

本を何冊も購入して独学でスキルが身につかないよりも、

こちらの教材であれば動画で一発で覚えられるのでおすすめです。

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