ヤフオクの自動入札アプリもいろいろありますが、結論からいうとBidMachine(ビッドマシーン)一択です。
ヤフオクに自動で入札するツールいろいろあるけど結局アレが最強!
これについてはもう私の中では迷いはないですね。
いろいろヤフオクの自動入札アプリはあるみたいで、まあ私も一時期いろいろ試していたんですが、結局BidMachineが機能も一番で文句なし、しかも無料というありえないアプリで現状コレが最強でしょう。
このブログもコンセプトとして「儲かるITを」というものを掲げておりますが、物販ビジネスでヤフオクも仕入れの場としているビジネスをしている方にとっては、このツールこそ利益を生み出してくれるありがたいツールと断言できます。
詳しくはこちらの記事にも書きました。→ ヤフオクの自動入札ツールのおかげで仕入力アップ!
物販というと「いかに売上を上げるか」が目に行きがちですが、一番大事なのは利益ですよね。
利益を最大化するには売上を最大化するのに加え、仕入を最小化することが大事になってきます。
これを実現してくれるのがこの種のアプリなんです。
ヤフオク自動入札アプリ導入前
ヤフオクの自動入札を導入する前までは、パソコンの前で
「さあ落札してやるぞ」
と意気込んでカウンターをドキドキして見ながら
「よし!今だ!」
と入札ボタンを押して「現在の最高額入札者」にはなるものの、しばらくすると別の入札者が高値で入札して「高値更新されています」となってしまって。
「クソ!あともう少し上乗せしてやれ!」
「入札ボタン、ポチッ!」
と、まあこんなことを繰り返していく感じです。
これが予想より高値で落札してしまう要因にもなってしまっていました。
その結果どうなるかというと、なかなか売れない在庫のかたまりの仲間入りです。
ヤフオク自動入札アプリ導入後
これが、ヤフオク自動入札アプリを導入してからは一切なくなりました。
理想の仕入れ価格を始めに決めてしまって予約設定をして、あとは放置。
落札できたものは欲しい利益が出る価格で仕入れているので、売りやすい価格で売れるので販売も楽になります。
パソコンの前に座って入札し続ける作業からも解放されます。特に日曜日の夜9時、10時に終了するオークションが集中するんで大変だったんですよね。
これがすべて自動で入札してくれるのでめっちゃ楽です。
「あ~この商品気になってたのにいつのまにか終わっちゃってた」
なんていう見落としもなくなります。
こういう商品にかぎって意外な安さで終了してるんですよね。
悔しい思いを何度もしました。
儲かる商品が勝手に舞い込んでくるシステムの出来上がり
あとBidmachineにはアラート機能もついているんでこれも活用しましょう。
他のヤフオクの自動入札アプリにはこれが付いていないので、これもBidmachineを推す理由でもあります。
ヤフオクのアラートは上限があるんですぐいっぱいになってしまいますが、Bidmachineには上限がないので好きなだけアラートを入れられます。
慣れてくると誰しもが儲かる商品のリストていうものが出来てくるんじゃないでしょうか。そういった商品をアラート登録しておけば、
①○○商品(儲かる商品)が出品されたらアラートで通知する。
②利益が出る金額で入札予約する
という流れを仕組化することができます。
このリストの数が多くなればなるほど仕入れられる数も多くなってくるので、その分収益を拡大させていくことができるようになります。
私はまだやっていないですが外注化することもできるんじゃないかなと思ってます。
パソコンすら起動しなくてもよくなる
ヤフオクの自動入札アプリ、特にBidmachineを使うと「儲かる」という理由がお分かりいただけたでしょうか。
ただネックがありまして、Bidmachineを常に動かしておく必要があるため、パソコンを常時起動しておかなければならないという点です。
・電気代がかかる
・パソコンの消耗が早まる
・家にいる誰かにパソコンの中身を勝手に見られる
私はこれが嫌でした。(特に3つ目!!)
でも、これらのデメリットも解決する方法があります。
それはWindows仮想デスクトップサービスを利用することです。
デスクトップクラウドともいわれますが、ネット上にWindows環境を持つことができるサービスです。
各社いろいろ出ているみたいですが、価格の安さ、安定性を重視したときにABLENET(エイブルネット)というサービスが一番良かったです。
まあ、有料なんですけど2,000円ちょっとですからね。これを使うことで得られる利益を考えると誤差の範囲です。
初月無料のお試し期間があるのでまずは試してみてください。めっちゃ便利ですから。
(こちらの記事に登録方法を説明しています。→ 「仮想デスクトップ」の登録方法)
これを使ってネット上にWindows環境を持ってそこにBidmachineをインストールすると、あとは自宅のパソコンはシャットダウンしてもネット上のパソコンが動き続けているのでBidmachineが24時間フル稼働してくれることになります。
しかも、スマホからもこのネット上のWindowsパソコンを見ることができるのでBidmachineに入札予約を入れる作業も片手でできちゃいます。
まだまだ、このヤフオク自動入札アプリ(Bidmachine)と仮想デスクトップ(ABLENET)の組み合わせを使っている人は少ないんじゃないでしょうか。
やる価値はあると思いますので、興味があればぜひ導入してみてください。
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